いよいよFOMC!準備は大丈夫?6月18日のトレード状況

6月18日

昨日の米国株式市場は少し上昇したものの本日から始まるFOMCを控えて様子見の展開でした。本日の国内市場も同様に小幅な値動きが続いており、ドル円は108円中盤にとどまっている状況です。さて、いよいよFOMCが始まります。FOMC終了後には大きな変動が予想されていますが準備はいかがでしょうか?パウエルFRB議長はハト派(利下げ)の方向に動くとの予想が多いですが、予想どおり利下げもしくは利下げの準備に動いた場合、米国、国内株式市場ともに安心感から上昇の方向に動くと想定されます。その場合、ドル円はどちらに動くのでしょうか?利下げで金利差縮小にともなう円高に動くのでしょうか?それとも株価上昇によるリスクオンで円安になるのでしょうか?現在の値動きを見ていると108円前半から中盤にかけて上昇し、108.60円あたりで戻されております。そのため上昇圧力がありそうです。一方で6月は一度107円台に突入していますのでさらなる下落も予想されます。どちらにしてもFOMCの終了時に注意が必要です。
FXインフォなびの積立FXでは本日も昨日に引き続き108円中盤でトレードしており、FOMC待ちの状態が伺えます。一方でスワップポイントは0.0079でした。6月に入ってから0.0075あたりまで下落しましたが直近は少しずつ持ち直してきております。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,111 円
    (10.25 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +8.7907
  • 保有外貨 1,123.00 USD
  • 購入金額合計 123,834 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +764.8042
  • 保有外貨の評価額 122,464 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,370
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -1.37

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