積立FXでの投資方法

積立設定

積立FXでの投資は以下のように設定します。

  • ・米ドル(USD)を対象とする
  • ・毎月10,000円+前月スワップポイント分の3倍分を購入する
  • ・レバレッジは3倍とする
  • ・購入頻度は毎日(毎営業日)とする

証拠金とリターン

証拠金については、最初に10万円を預託し、レバレッジ2倍を目安にして追加する方針としています。また投資額を証拠金額として、リターンを計算していくことにします。

6月12日時点での証拠金は10万円、レバレッジは1.2倍です。

ドルコスト平均法によるリスク分散

積立FXでもドルコスト平均法を利用してリスク分散を実践してみます。そのため、毎月購入金額をドルでの指定から円(保証金)での指定に変更いたします。円(保証金)での指定により、円で日々一定の金額分のドルを購入するようになり、ドルコスト平均法での積立方法になります。

資産運用のリスク分散|ドルコスト平均法とは?

スワップポイントの複利効果を狙うための設定

積立FXのデメリットである「複利効果が得られない」を解消するため、前月に発生したスワップポイントを毎月の購入金額に加算することにします。

7月は6月のスワップポイント合計237円を取引する保証金(円)の指定に加算して10,237円の保証金分を購入するように積み立てています。

スワップポイントと利息の違い?積立FXで複利を狙う方法 積立FXのメリットとデメリットのまとめ