欧州、香港の懸念後退で上昇！9月5日のトレード状況

9月5日

昨日の米国株式市場は、欧州や中国・香港の複数の懸念事項が改善の兆しを見せたことで上昇して取引を終了しました。ドル円もリスクオンに傾いてきております。欧州ではイギリスの合意なきEU離脱を防止するための法案が英議会下院で可決しました。またイタリアでは五つ星運動と民主党等による連立政権が発足しました。さらに香港では政府トップが逃亡犯条例改正案の正式撤回を表明したことで混乱の収束に一歩前進しました。米中貿易摩擦の懸念はまだ残っているものの複数の懸念が改善されたことにより市場は直近の暴落・暴騰の大きなボラティリティ相場から収束しつつあります。
本日の積立FXの取引状況は、106.71円で購入し、スワップポイントは3日分で0.0183、約33円付与されました。米金利は引き続き下がることを期待しているようです。
次回のFOMCは9月17、18日ですのでFOMCに向けてのやりとりが意識されてきそうです。

本日の取引状況

• 本日の購入金額 1,477 円
  （13.84 USD）
• スワップポイントによる想定収支 +33.3413 円
• 保有外貨 1,835.77 USD
• 購入金額合計 200,279 円
• スワップポイントの想定合計収支 +1,601.8734 円
• 保有外貨の評価額 197,496 円
• 評価損益（スワップポイント含む） -2,783 円
• 預け入れている証拠金 100,000 円
• 証拠金に対するリターン -2.78 ％

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