G20通過後、最初の米市場の反応は?7月2日のトレード状況

7月2日

昨日はG20通過後、最初となる取引でした。米国市場は大幅に上昇してスタート。国内市場と同様に米国市場もG20の特に米中協議の成果を好感しているようです。ただ、米国株式市場は開始から中盤にかけて下落、後半は少し持ち直したものの、米中貿易協議の先行きを懸念するような動きとなりました。また7月4日はアメリカ独立記念日で休場となることもあり、取引は限られております。一方、ドル円は国内取引時間で一時108円前半まで下落したものの、米国株式市場の反応を見て上昇し、108円中盤を固めるような動きとなりました。G20の結果は全体的に好感されているものの一方で米中貿易協議が完全に解決されたわけではないので懐疑的な見方がある状態で市場が結果を反映するまでにはもう少し時間がかかりそうです。
本日のFXインフォなびの積立FXでは108.45円で取引を行いました。7月に入り2日連続で108円台を回復しております。またスワップポイントは本日2日分付与されており、一時0.007ポイント台まで下落しましたが本日は0.008(2日分で0.016)ポイントとなりました。次はFRBの7月利下げに焦点が移っていきますが、しばらくは108円台での推移となりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,336 円
    (12.31 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +19.4772
  • 保有外貨 1,229.64 USD
  • 購入金額合計 135,336 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +900.9156
  • 保有外貨の評価額 134,255 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,081
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -1.08

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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