FOMCの結果と市場の反応は?!8月1日のトレード状況

8月1日

昨日は夜間にFOMCにおいて、米金利を25ベーシスポイント下げることが決定されました。また決定発表後のパウエルFRB議長の記者会見では、成長を維持するために適切な行動をするとしたものの、今回の利下げは中間期の調整として長期的な利下げ局面ではないとのことでした。この結果を受けて、米国株式市場は利下げが継続しないとの予測から大幅に下落、ドル円は一時109円直前まで上昇しました。国内株式市場では、米国株式市場の流れを受けて下落からスタートし、徐々に上昇してきております。また、ドル円は国内市場開始から109円台まで上昇しました。
積立FXでは、本日が8月最初の取引です。取引状況はドル円が上昇したことにより109.20円で購入しました。スワップポイントは3日分で0.0216となり、約32円付与されました。1日分に換算すると0.0072ですので、前月末と比較すると下落が続いております。8月はトータル評価損益が+414円からのスタートです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,408 円
    (12.89 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +32.1574
  • 保有外貨 1,501.66 USD
  • 購入金額合計 164,796 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,229.5898
  • 保有外貨の評価額 165,210 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) +414
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン +0.41

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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