対メキシコ関税率の懸念はどこに行った?6月5日のトレード状況

6月5日

昨日の米国株式市場はパウエルFRB議長の発言により米国金利の利下げ期待から大幅に上昇して終了しました。またメキシコでは米・メキシコ間の協議で関税率引き上げを回避できると考えられており5日まで協議を継続するとのことです。一方でトランプ大統領は来週から予定どおりメキシコに対する関税率を引き上げる方針です。本日の国内市場では米国の対メキシコ関税率引き上げ懸念は一旦保留として米国の大幅な上昇に伴って上昇しました。ドル円は利下げ期待から大きくは上昇しなかったものの108円台で安定して推移しております。積立FXの本日のトレードは108.10円、トータル損益は少しずつ改善しております。今後、対メキシコ関税率問題がどのようになるか次第で市場は大きく動きそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,109 円
    (10.25 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +8.1640
  • 保有外貨 1,030.75 USD
  • 購入金額合計 113,825 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +659.6941
  • 保有外貨の評価額 112,083 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,742
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -1.74

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

関連記事

最近の記事

日々のトレード状況

投資の知恵袋