G20米中首脳会談の効果は?7月1日のトレード状況

7月1日

本日は前週末に行われたG20首脳会談が終了し、国内市場では株価は上昇、ドル円も一時108円中盤まで上昇しております。特に注目されていた米中首脳会談では、米国の追加関税発動が見送られ、両国間の協議を継続する方針となりました。この結果にはさまざまな見方がありますが、市場の反応は一定の成果が得られたと見ているようです。米国の対中国追加関税は避けられましたが、引き続き協議を継続していくということで今後も懸念材料となる可能性はありますが、当面は懸念が払拭された形になりました。
FXインフォなびの積立FXは7月に入り最初のトレードとなります。7月から注文方法を1ヶ月間で取引必要補償金を10,000円(+前月のスワップポイント分)の設定に変更しておりますが、本日は変更後の最初の取引となりました。本日は12.33ドル分を108.26円で購入しました。また、ドル円の上昇に伴いトータル損益は大幅に回復してきております。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,335 円
    (12.33 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +9.2785
  • 保有外貨 1,217.33 USD
  • 購入金額合計 134,000 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +881.4384
  • 保有外貨の評価額 132,669 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,331
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -1.33

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

関連記事

最近の記事

日々のトレード状況

投資の知恵袋