FRB議長の議会証言待ち|7月10日のトレード状況

7月10日

昨日の米国市場は本日から行われるパウエルFRB議長の議会証言待ちにより、株式市場、ドル円ともに小幅な動きで終了しました。現在の市場ではFRBによる利下げ観測が後退していることからドル円は108円後半で推移しております。米国市場を受けて本日の国内市場も同じく議会証言待ちの様子見ムードが続いておりす。議会証言後に大きく変動する可能性がありますので注意が必要です。また、新興国市場ではメキシコでウルスア外相の辞任が報道され、メキシコペソが急落しました。
積立FXの本日の取引は108.93円でトレードしました。スワップポイントは0.0085ポイントで、約11円付与され、7月の合計スワップポイントは約100円になりました。トータル損益はドル円が高値圏にあることからマイナス幅が改善し、昨日と同じ水準で-374円となっております。
本日は夜間のパウエル議長による議会証言に注目です。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,335 円
    (12.25 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.9766
  • 保有外貨 1,303.62 USD
  • 購入金額合計 143,348 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +971.4913
  • 保有外貨の評価額 142,974 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -374
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -0.37

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