米利下げ観測強まる!7月19日のトレード状況

7月19日

昨日の米国市場は、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁による発言から利下げ観測が強まり株式市場は小幅に上昇し、ドル円は107.2円台まで下落しました。また米国によるイラン無人偵察機の撃墜もドル円下落の要因となっているようです。月末に行われるFOMCでは利下げの可能性が強まってきましたが、利下げ幅が25bpなのか50bpまで拡大するのかに注目が集まっているようです。国内市場では昨日、株式市場が大幅に下落した反動と米国株式市場の動向から本日は反発してスタートしました。
本日の積立FXの取引状況は、107.57円で購入し、スワップポイントは0.0079でした。ドル円の下落によりトータル損益のマイナス幅が大きくなってきましたが、月末までにもう一段階の下落が発生するのでしょうか?
さて、今週末は国内で参議院選挙が行われます。選挙結果により来週は大幅な変動に注意が必要です。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,335 円
    (12.41 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.8842
  • 保有外貨 1,390.16 USD
  • 購入金額合計 152,697 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,090.7542
  • 保有外貨の評価額 150,630 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -2,067
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -2.07

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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