米中貿易摩擦の行方は?8月5日のトレード状況

8月5日

先週金曜日の米国市場は1日に発表された米国の対中関税引き上げにより米中貿易摩擦の長期化の懸念から株式市場は前日に引き続き続落、ドル円も106円中盤まで下落しました。本日の国内市場も米国の影響を受けて大幅な下落からスタート、ドル円も106円前半まで下落しております。しばらくは下落トレンドが続きそうですが、どこまでいくのでしょうか?また、直近では日韓関係が大幅に悪化してきております。これも経済に影響を及ぼし、市場の懸念材料となってくるのでしょうか?
本日の積立FXは、105.98円で購入し、スワップポイントは0.0072でした。ドル円の急激な下落が影響しており、トータル損益は-4,415円と大きく悪化してきました。
市場では米中貿易摩擦が変動の大きな要因となっておりますので、しばらくは米中の発表に注目が集まりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,408 円
    (13.28 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.9065
  • 保有外貨 1,528.08 USD
  • 購入金額合計 167,612 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,251.3082
  • 保有外貨の評価額 163,197 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -4,415
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -4.42

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