ふたたび大暴落!8月15日のトレード状況

8月15日

昨日の米国株式市場は前日の急騰から一転し大暴落して取引を終了しました。米中貿易摩擦を巡って米国と中国の間でさまざまなやりとりがされる中、長期化する懸念が払拭できないこともありますが、景気後退のサインである米国債において短期と長期の利回りが一時逆転したことも要因になっているようです。米国債の長短金利の逆転についてはあらためて検証してみます。昨日のドル円も前日に107円まで迫る勢いが一転し、105円台まで急落して急騰前のボックス圏内まで戻った感じです。
本日の積立FXの取引状況は105.97円で購入し、スワップポイントは3日分の0.0198、約32円付与されました。ドル円が急騰急落を繰り返す中、積立FXでは価格が高いときには少量、安いときには大量に購入するドルコスト平均法を利用して着実に積み立てております。
直近の米中貿易摩擦の再燃から始まった急落の市場動向は先週末に一時は収束へ向かうかと思いましたが、今週に入り乱高下を繰り返しておりますので落ち着くまでにはまだしばらく時間がかかりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,408 円
    (13.28 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +32.0971
  • 保有外貨 1,634.35 USD
  • 購入金額合計 178,877 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,376.1733
  • 保有外貨の評価額 174,568 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -4,309
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -4.31

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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