米利下げ観測後退?7月9日のトレード状況

7月9日

昨日の米国市場は金曜日に引き続き堅調な経済指標からFRBの利下げ観測が後退し株安、円安となりました。10日、11日はパウエルFRB議長による議会証言が行われます。内容によってはドル円が大きく変動することが予想されます。市場は議長証言に向けて様子見ムードとなっております。
積立FXの本日の取引状況は、108.86円で購入、スワップポイントは0.0083ポイント付与されました。ドル円は大幅に上昇し108.80円を超えました。そのためトータル損益が大きく改善しました。またスワップポイントも少しずつ上昇しており、利下げ観測後退による影響と推測されます。
市場は引き続きFRBによる利下げの可能性と中東・イランと米国の衝突懸念に注目していきそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,335 円
    (12.26 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.6166
  • 保有外貨 1,291.37 USD
  • 購入金額合計 142,013 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +960.5147
  • 保有外貨の評価額 141,539 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -474
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -0.47

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