FOMC結果を好感。6月20日のトレード状況

6月20日

昨日は米国で米連邦交換市場委員会(FOMC)が終了し、市場の予想どおり金利は据え置きとなりましたが、年内に0.5%の利下げの可能性を示唆したことが好感されて株式市場は上昇、ドル円は金利差縮小の可能性から108円前半まで下落しました。本日の国内市場はFOMCの結果を受けて上昇してスタートしましたが、ドル円はさらに下落し一時107.50円台まで到達しました。しばらくは株式は上昇、ドル円は下落トレンドが続くのでしょうか?ただ、株式市場が堅調に推移しているためリスクオンの円売りが下落の抵抗になる可能性はあります。
FXインフォなびの本日の取引はドル円の大幅な下落から107円中盤での取引となり、トータル損益もマイナス幅が大きくなっております。6月に入って108円中盤での取引が続きましたが、FOMC通過後は予想通り大きく変動ました。しばらくはボラティリティが高くなりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,105 円
    (10.25 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +25.4981
  • 保有外貨 1,143.50 USD
  • 購入金額合計 126,052 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +799.0617
  • 保有外貨の評価額 124,056 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,996
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -2.00

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