FRB議長証言はハト派|7月11日のトレード状況

7月11日

昨日注目されていたパウエルFRB議長による議会証言は利下げの期待が高まる内容となっており、米国株式市場は再び7月の利下げ観測が強まったことで上昇して終了しました。一方でドル円は金利差縮小となることから大幅に下落し、108.4円台で国内市場に戻しております。米国株式市場の上昇を受けて本日の国内株式市場は上昇してスタートしました。ドル円は下落トレンドに入り107円台まで下げております。
本日の積立FXのトレード状況は108.04円で取引を行いました。また、スワップポイントは4日分で0.0332ポイント付与されました。一日に換算すると0.0083なので、昨日から少し減少しておりますが0.008台をキープしました。
本日の発表される経済指標は米消費者物価指数や米失業保険申請件数があり、注目度の高い指標です。また昨日に引き続きパウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言に注目が集まります。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,336 円
    (12.36 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +43.2801
  • 保有外貨 1,315.98 USD
  • 購入金額合計 144,684 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,014.7714
  • 保有外貨の評価額 143,193 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -1,491
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -1.49

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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