まずはFOMC議事要旨|8月21日のトレード状況

8月21日

昨日の米国株式市場は景気後退懸念やイタリア首相の辞任表明、香港での大規模デモ等の要因から下落して取引を終了しました。ドル円は一時106.6円台まで上昇したものの米国市場時間では106.2円まで下落しました。市場ではパウエルFRB議長のジャクソンホールでの講演に注目が集まり、様子見ムードが広がっております。
本日の積立FXのトレード状況は、106.49円で購入し、スワップポイントは0.0064、約11円付与されました。米国金利低下によりスワップポイントも低下しておりますが、ドル円のポジションが着実に増えているのでその分付与されるスワップポイントが少しずつ増加しております。
今週は週末にパウエルFRB議長の講演がメインイベントですが、その前に本日夜間に先日行われたFOMC議事要旨の公表があります。FOMC議事要旨はFOMCの今後の動向の指標になりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,408 円
    (13.22 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.7139
  • 保有外貨 1,687.27 USD
  • 購入金額合計 184,511 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,419.1773
  • 保有外貨の評価額 181,096 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -3,415
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -3.42

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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