いよいよ今週のメイン！パウエルFRB議長講演はじまる｜8月23日のトレード状況

8月23日

昨日の米国株式市場は前日と同水準で取引を終了しました。本日夜間に開催されるジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演の様子ムードが広がっているようです。ドル円は昨日発表された米経済指標に左右され変動する場面もありましたが、ドル円もFRB議長講演の様子見ムードで前日と変わらずの水準で国内に戻ってきております。
本日の積立FXの取引状況は、106.56円で購入し、スワップポイントは0.0060、約10円付与されました。米金利が下落傾向にあるため、金利差縮小によりスワップポイントが下落しております。
今夜はいよいよ今週のメインイベントであるパウエルFRB議長講演があります。今後のFOMCによる政策金利はどうなるのでしょうか？また、週末にはフランスでG7サミットが開催されます。首脳宣言の採択は見送られるようですが、昨年カナダで行われたサミットでは各国の主張がぶつかる形となりました。今年はどのようになるのか注目されます。また、G7サミット終了後には市場が大きく変動する可能性がありますので注意が必要です。

本日の取引状況

• 本日の購入金額 1,408 円
  （13.21 USD）
• スワップポイントによる想定収支 +10.2029 円
• 保有外貨 1,713.70 USD
• 購入金額合計 187,327 円
• スワップポイントの想定合計収支 +1,460.7634 円
• 保有外貨の評価額 184,072 円
• 評価損益（スワップポイント含む） -3,255 円
• 預け入れている証拠金 100,000 円
• 証拠金に対するリターン -3.26 ％

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