懸念よりも期待が先行!6月21日のトレード状況

6月21日

昨日の米国経済指標は、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数がともに減少しポジティブな結果となりました。また米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ観測を期待して米国株式市場は大幅に上昇しました。一方でドル円は金利差縮小や各国中央銀行のマネタリーポリシーが緩和にシフトしていること、さらにイランが米国の無人偵察機を撃墜したことで米国とイランの軍事衝突懸念から107円前半まで下落しました。また新興国通貨ではトルコのエルドアン大統領が政策金利に容認できないと発言したことでトルコリラが一時急落しました。
FXインフォなびの積立FXは、107円台前半で取引しております。ドル円が下落したことによりトータル損益が大きく減少しました。直近は下落トレンドが続くと想定されますので平均購入価格が追いついてくるまでしばらく時間がかかりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,099 円
    (10.25 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +8.6906
  • 保有外貨 1,153.75 USD
  • 購入金額合計 127,151 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +807.7523
  • 保有外貨の評価額 124,501 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -2,650
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -2.65

FXインフォなびで使用している積立FXの取引方法につきましては、積立FXでの投資方法をご覧ください。

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