急落後の急上昇!8月7日のトレード状況

8月7日

昨日は、国内株式市場では急落からスタートしましたが、取引終了に向けて急上昇しました。米国市場も上昇して終了しました。ドル円は一時105円台まで下落しましたが、106円中盤まで上昇して国内市場に戻ってきております。昨日の急落は中国が人民元安を容認したことにより米中貿易摩擦の激化が懸念されたためですが、その後、中国が人民元安定化に向けて動くとのことで米中貿易摩擦の悪化懸念が後退しました。急上昇の要因分析として、ファンダメンタルは前述のとおりですが、チャートを確認すると下落トレンド中の一時的なリバウンドのように見えます。今後は昨日を底として安定するのでしょうか?それとも下落トレンドに入っていくのでしょうか?
本日の積立FXのトレード状況は、106.05円で購入、スワップポイントは0.0067で約10円付与されました。スワップポイントはついに0.006台へ突入しました。ドル円の金利差が縮小しているようですが、次のFOMCでの追加利下げ期待が影響しているのでしょうか?トータルの評価損益は-4,290円でした。
昨日の急上昇が底値を意味するのか、判断はもう少し先になりそうです。

本日の取引状況

  • 本日の購入金額 1,408 円
    (13.27 USD)
  • スワップポイントによる想定収支 +10.3269
  • 保有外貨 1,554.61 USD
  • 購入金額合計 170,428 円
  • スワップポイントの想定合計収支 +1,272.3316
  • 保有外貨の評価額 166,138 円
  • 評価損益(スワップポイント含む) -4,290
  • 預け入れている証拠金 100,000 円
  • 証拠金に対するリターン -4.29

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