米中貿易摩擦の市場の反応は?|8月第2週のまとめ

8月10日

今週は前週末からはじまった大暴落の影響により続落からスタートし、さらに人民元安も重なって株式市場はさらなる下落を記録しました。ドル円も安全資産である円への逃避により大幅に下落し104円台が見えるところまで円高になりましたが、週半ばからは大暴落のリバウンドとボラティリティの収束に向けた動きとなり、ドル円は105円から106円の間で推移しました。
今週はボラティリティの高い週となりましたが、積立FXの1週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。
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来週もひきつづき米中貿易摩擦の行方に注目が集まりそうです。また8月に入り夏休みに突入するシーズンですので、夏枯れ相場ともいわれる通り市場は閑散相場となりやすくなります。そのため急激な変動には注意が必要です。

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