米中貿易摩擦再燃?7月第3週のまとめ

7月20日

7月第3週を振り返って、週初はいくつか懸念材料がくすぶる中、大きな変動要因となる材料は見当たらず様子見ムードでしたが、週の中盤から後半にかけて米中貿易摩擦が再燃したこともあり株式市場、ドル円ともに徐々に下落していく展開となりました。今週一週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。

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来週は、月末に控えているFOMCに向けて調整が進むほか、国内では今週末に行われる参議院選挙の結果次第で来週の市場動向に影響すると予想されます。また他にも米・イランの対立や日韓問題、英国のブレグジット問題などの懸念材料の動向にも注意が必要そうです。

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